きょうは新年度の行事第一弾、
令和3年度最初の「4月生まれ」のお誕生会でした。
7名のお友達、おめでとうございます!
今年度の誕生会、壁面には大きなあのイラストが描かれていて、
HAPPY BIRTHDAY を祝ってくれています。
みんな大好きなアニメのあのキャラクターです。
何が描いてあるかは誕生会の時に楽しみにおいでくださいね。
ちなみに、昨年度はドラえもんとドラミちゃんでした。
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給食は、お誕生会スペシャルメニューでした。
◆五目チャーハン
◆鶏の唐揚げ
◆こんにゃくサラダ
◆健康豆
◆春野菜のみそ汁
◆いちごのクリームかけ
一番人気は……
みんな大好き!唐揚げ! でした。
もちろん、いちごも大好き!
健康豆もこんにゃくサラダも大好きです!
今年度の誕生会スペシャルメニューもお楽しみに!!
ずっとともだち ずっとずっとともだち
学校行っても ずっとともだち
みんなともだち ずっとずっとともだち
大人になっても ずっとともだち
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3/24(水) 希望が丘保育園の第41回卒園式が行われました。
この日、卒園を迎えたのは、16名のばら組。
仏様の前で保護者の皆様と職員が見守る中、
堂々とした態度で園長先生から卒園証書を受け取りました。
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あらためて、ご卒園おめでとうございます。
この一年は例年に無いことの連続でした。
行事も保育園の活動も、今まで出来ていたことが
出来なくなったり、縮小したり、変更したり。
残念な気持ちになったこともあったかもしれません。
でも、逆に今年しか出来ないこと、今までに無かったことを
やろうよ!という気持ちで先生達も取り組んで、
これまでと違う行事の開催方法、今までに無い新しい行事を
考えて、新しいことへの挑戦もたくさんできました。
そんな時に、イキイキとした良い表情でいつも先頭に立って
楽しんで盛り上げてくれたばら組のみんなを先生達は誇りに思います。
これから小学校に進むみんなの未来がきっと明るいものに
なることを職員一同で願い、そしていつまでもみんなを応援しています。
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これから進む小学校は別々になるけれど、忘れないで。
離れていても「みんなともだち」だよ。
「ばら組のお兄さんお姉さん、ありがとうございました」
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3/19 金曜日は、年長ばら組とのありがとうの会と
さよならバイキングがありました。
さくら組のみんなが運動場をきれいに飾り付けをしたら、
みんなでアーチを作って、ばら組のみんなをお出迎え。
さくら組以下のお友達は4月から小学校に進む
ばら組のみんなに感謝の言葉。
これまで一緒に遊んでくれたことや、
優しくお世話してくれたことへの感謝の言葉を伝え、
記念のプレゼントを渡しました。
ばら組とはハイタッチでお別れ。
普段一緒に遊んでいる同士だから、
みんなはお互いに照れくさそうにニコニコ。
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続く「さよならバイキング」では、
ばら組のみんなのリクエストによるメニューがずらりと並び、
自分の食べられる量を盛り付けてもらい
保育園での残り少ない給食をいただきました。
※保育園で給食をいただくのは22、23日のあと2回です。
小学校の話をしたり、保育園生活の思い出を話したり。
最後には、ばら組のみんなから先生方に記念の色紙をプレゼント。
みんなありがとう。
そして卒園おめでとう‼︎
卒園まであと少しになりましたが
元気に保育園に通って来てくださいね。
3/11は午前中に地震の避難訓練を行いました。
大きな地震が来た想定で、安全な姿勢で身を守った後に
全員で運動場に集合して話をしました。
10年前に起きた東日本大震災のこと。
地震が来た時にどうやって身を守るのか。
それと、津波の怖さも。
大きな災害はいつ起こるか誰にも分かりません。
その時に、みんなの命を守れるように、
これからも避難訓練をしていきます。
みんなの命、素早い正しい避難で守りましょう。
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ところで、保育園のツイッターがあることをご存知ですか?
園では保護者の皆様との連絡交流の手段として、
電話、メール、HP等、様々なチャネルを用意しています。
それに加えてツイッターを用意しています。
ツイッターはこちらから
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この園のツイッター、実は10年前の今日3/12から開設しています。
10年前のこの日の前日=3/11に発生した東日本大震災を受け
保育園の安否情報を外に発信するために開設しました。
ツイッターは双方向での連絡には小回りは効かないのかもしれませんが、
園からの情報をメール、電話等の個別のメディア以外で
Web上から大勢の方に見ていただくことが出来ます。
2011年の当時は、スマホよりもガラケーがメインの時代でした。
この数年前に登場したツイッターは、東日本大震災の直後、
大手メディアが伝えることの出来ないローカルな情報や
逃げ遅れた被災された方の生の声を瞬時に世界に伝えることに
大変効果的で役立ったと云われています。
とはいえ、災害時だけツイッターでお知らせしても
なかなか見ていただくことは難しいですよね。
平時から硬軟取り混ぜた情報を発信することが情報伝達のための
最も良い訓練となるのではないかと考えています。
そういうわけで、これからも園の情報をゆるゆるとつぶやいていきます。
既にフォローいただいている方は引き続き、
そしてまだフォローされてない方はぜひ登録・フォローを
よろしくお願いします。
「子どもの世界」を打楽器アンサンブルで挑戦したのはすみれ組。
例年だと年長ばら組がバックバンドで大型楽器を演奏し、
すみれ組は鍵盤奏や歌で参加でしたが、今回は全員が
CDの音源に合わせて打楽器を鳴らすというカタチ。
新しいチャレンジでしたが、練習を重ねてきて
この日のステージとなりました。
はじめは手作り楽器でのリズム遊び。
この様子は劇ごっこの映像の中でもご覧いただけたと思います。
みんなで歌いながら「みんなーでトントントン!」とやってましたね。
そこから始まり上手になったら本物の楽器に持ち替えていきました。
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カスタネット、タンバリン、鈴という
3種類の小型のパーカッションですが、
どれもおもちゃではなく本物。
鈴の爽やかな高音、タンバリンの歯切れいい音、
カスタネットのからりとした音。
リズムパターンもずっと同じではなくて、
数パターンあったのですが、わかりましたか?
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そして驚きはあのパートは最終的には、
わたしはカスタネット、ぼくはタンバリン、わたしは鈴…
と決まりましたが、
実は全員がどのパートも出来るのですよ!!
すごいことですよね。
遊びとして練習していっているので、人のパートも覚えてしまいます。
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子どもたちのリズムは歌と一緒に演奏されるものです。
実際練習では歌いながら覚えて行きます。
タン ウン タン ウン
タン タン タン ウン
のように。
これまでのステージでは、例えば2歳児ひまわり組や3歳児すみれ組では
歌いながら演奏するのが通例でした。
でもこの日のステージは声を出さず。
今回の発表会では、コロナ対策として発声を伴う演目と
吹奏楽器等の合奏での演目で子どもたちのステージ上での
距離が違ったのですが、わかりましたか?
発声を伴うものつまり歌の時はより広く離れて、
合奏の時は多少距離は縮まります。
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合奏の最中に大きな声でリズムを歌いたいのですが、
今回のすみれ組はこの発声NGの約束を守るために、
歌わずにエアーで口パクで
タンウンタンウン
タンタンタンウン!
とやっていたわけです。
でも、しっかりできていましたよね!すごいことです。
発表会から1か月が経ちました。
少し時間があいてしまいましたが
発表会の様子お届けします。
今年度、最初で最後の大きな舞台での発表の場となりました。
感染症対策で皆様には観覧人数の制限や、検温、消毒など
多くのご理解・ご協力をいただきました。
感謝いたします。
子どもたちの中には、数日前から
「どうしよー、緊張する〜」「ドキドキするよー」
と言っていた人もいたようです。
笑顔でステージから引き上げてくる子どもたちの笑顔、
ご覧いただけましたか?最高でしたね。
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難しい合奏にもチャレンジして、いくつもの段階と
紆余曲折を経てあのステージを迎えました。
シャッフルのリズム、演奏したことのある人は
おわかりと思いますが、とても難しいです。
一人でも難しいのに、それぞれのパートを重ねて、
みんなで演奏して一つの流れを作るのはさらに難しいこと。
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保育園でも、小学校の頃のことでも
「初めて合奏にチャレンジした」その日のことを
皆さんは覚えていますか。
自分の音と友達の音が重なって、
初めて一つのメロディが生まれた時の感動、驚き。
その演奏で褒められ拍手をもらえて、
誇らしくも照れくさいようなムズムズした気持ち。
この日の子どもたちにはそんな初々しい感動がありました。
ちなみに、シャッフルのリズムは「ドラえもんの歌」の
あのリズムのことです。
令和3年の節分のきょう2月2日、保育園でも
鬼に扮したばら組のお友達と先生方が
各クラスをにぎやかに回り
節分の豆まきを行いました。
もちろんマスクもつけて。
各クラスで迎え撃つみんなは、新聞紙を丸めて
作った豆で鬼と勝負。
「鬼だぞー!
泣き虫鬼はいないかー!
ごそごそ鬼はいないかー!
おこりんぼ鬼はいないかー!」
こんなにかわいい鬼にも涙が出てしまうお友達
先生にしがみついたり先生の後ろに隠れちゃったお友達
去年は泣いていたけど、今年はドキドキしながらも
元気に新聞紙を投げて鬼と戦うお友達
もう先生とばら組だってわかって笑って投げる人
今年涙が出てしまったお友達も来年はきっとひとまわり
成長して鬼に立ち向かっていけるように…なるといいね。
みんなで邪気を払ったので、園のみんながきっと元気に
すこやかに過ごせますね。
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ちなみに、節分が2月2日になるのは124年ぶりだそうです。
理由を簡単にいうと太陽の周りを地球が回るのが365日きっかりで
なくて365日と6時間弱でちょっとずつ毎年ずれていくのですが、
立春の瞬間が2月4日の中に納まっていたのが時間を重ねていって
ずれるからなんだそうです。
比較的わかりやすい説明はこちらの記事からどうぞ。
詳しい説明は大人の方はこちらの国立天文台の記事で
ご覧ください。
なお、春分の日、秋分の日も同じ理由で動きます。
「今日と明日の給食に使う野菜が足りない!!
買ってきてくれる?」
すみれ組とひまわり組は張り切って出発しました。
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その前にばら組がアルバイトに来てくれて開店準備!
野菜をきれいに並べて とても優秀なアルバイトさん達。
なかよし組が八百屋さんに変身です!
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まずはエプロンをつけたすみれ組来店。
買うものが書いてある紙を握りしめてカゴを持ってそれぞれ選び、レジへ。
お金を払って袋に詰めてもらい大満足。
困ってる子を応援したり、レジ係の園長先生を応援したり。
上手に出来たみんなに幸子先生が苺を買ってくれました!!
買った野菜を調理室に届けて任務終了。
一人でできたこと、調理室の先生の役に立てたこと、
達成感でいっぱいのすみれ組でした。
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次に来店したのはひまわり組。買うものはひとつ。
「にんじん買ってきてね」みんな間違わずに買えてすごい!!
キャベツとレタスも間違えない!!
小さな体に大きなカゴがとてもかわいかったです。
ひまわりさんも齋藤先生に苺を買ってもらって野菜を調理室に届けました。
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閉店作業に来てくれたさくらさんも「お買い物したーい!!」
結局、全クラスお買い物ごっこ。
苺はおやつにいただきました。
とっても上手なみんな。
おうちでもおつかいに行けるかな??
1/8 新年お楽しみ会=おもちつき大会をしました。
この日はみんながエプロンに三角巾を付けて
ちょっと雰囲気が違います。
小さいクラスは、小さな臼と杵を使って、
大きなクラスは、大きな臼と杵を使って。
熱々に蒸かした「もち米」を臼に移し、
つぶつぶのお米を杵でぐりぐり目つぶしをして
準備が出来たら杵でついていきます。
みんなで交代でついていくと、
最初はつぶつぶだったもち米が
段々みんなの知っている「お餅」らしい姿に
なっていきました。
みんなでついたお餅は玄関の鏡餅にして飾っています。
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1/8の給食では、きなこ、あんこ、菜花の「3色もち」と
お雑煮でお餅をいただきました。
玄関前の廊下でなにやらにぎやかな声。
何かな?
出てみると……
ちっちゃな獅子舞の群れに遭遇しました。
「先生も噛んであげるー」と言って
小さなアタマの獅子舞たちが噛んでくれました。
「ありがとうね。先生、おかげ様で数十年分くらい
元気になったと思うよ(笑)」
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かわいい獅子舞を作って園内を回っていたのは、
3歳児すみれ組。
獅子舞には、疫病を退治したり悪魔を追い払ったりして
悪いものを追い払う意味があるといわれています。
また、獅子舞が人の頭を噛むと、その人についている
「邪気」を食べると言う意味があるのだそうです。
また、子どもが頭を噛んでもらうと「頭がよくなる!!」という
言い伝えもあるそうです。
希望が丘保育園は、すみれ組が園内あちこちの悪いものを
すっかり追い払ってくれたのできっと今年は悪いものはいなくなるね!
2021年は疫病も無くなって、みんなが健康に
過ごせますように!!
12/25(金) みんながきっと一年で一番楽しみにしている行事「クリスマス会」がありました。
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12月に入った頃、あるクラスのお友達が言いました。
子「今年は、コロナだからサンタさん来ないんだって」
先生「そうなの?サンタさん来ないの?」
子「うん、ママが言ってたよ」
先生「そうかぁ。来てくれるといいね!」
こんなやりとりがあって心配していたお友達もいたことでしょう。
ですが、サンタさんはみんなの保育園に……
しっかりマスクをして、消毒もして、サンタさんが来てくれました!!
みんなで集まることはしませんでしたが、クラス毎に運動場に集まってサンタさんと対面。
歌を聴いてもらったり、記念撮影をしたり、ダンスをしたり、サンタさんとの楽しい時間を過ごしました。
サンタさん、みんながいい子にしているとまたきっと来年も来てくれるよね。
11/30 こども報恩講を行いました。
報恩講とは「恩に報いる集まり」のこと。親鸞聖人の命日の前後に執り行われ、親鸞聖人やともに生きる人々との出会いに感謝し、自らの生き方について考える日です。
(真宗大谷派三条部HPより)
園では毎年子どもたちのお祖父様、お祖母様をお招きして、保育の様子をご覧いただき、お参り、お食事の会をしていましたが、今年は形を変えて、子どもたちと職員のみで行いました。
ばら組の代表による献花献灯、みんなでお参りの後は、理事長先生による親鸞さまの絵本の読み聞かせがありました。
親鸞さまに感謝し、またともに生きる人々との出会いに感謝して、これからの日々も過ごしていきたいですね。
本日、「不審者対応避難訓練」を行いました。
午前10時過ぎ、玄関に不審者が訪れたという想定で、
園内では合図を聞いた子ども達が部屋の中で静かに集合、
警察官到着までの5分間じっと待機しました。
その後は、体育館にすみれ組以上のクラスが集まって、
園長先生から「不審者・知らない人にはついていかないで」
というお話や、紙芝居「いかのおすし」で不審者に出会ったときの
行動の仕方を学びました。
園ではこれからも子ども達が危険な犯罪にあわないように
話し合っていきたいと思います。
ご家庭でも下の「いかのおすし」などを参考に、
安全・防犯についてお話をしてみてください。
【いかのおすし】
「いか」 知らない人には ついて いかない!
「の」 知らない人の車に のらない!
「お」 あぶないときは おおきな声 を出す!
(やだ!たすけて!)
「す」 その場から すぐ 逃げる!
(こわかったら 大人のいる方に走って逃げる)
「し」 大人の人に しらせる!
(家の人や先生に何があったか知らせて)
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保護者の皆様へ
さくら組の部屋の壁面に“スイミー”が登場しました。
大きな魚に見えますが、ひとつひとつはみんなの描いた魚です。
それぞれが好きな色と形の魚を描いて切り抜きました。
そして小さな魚が集まってスイミーになりました。
これから周りにもっといろいろなものが増えていくようです。
先生の手作りのぬり絵絵本も作りました。
さくら組のお友達は色を塗って楽しんでくださいね。
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さくら組入口側には、みんなの描いた絵画作品が飾ってあります。
家族と遊んでいる様子のようですが……
おやおや、よく見るとパパママ達に混ざって、
緑と黒のあの模様がたくさん。
そう、それは保育園のお友達にも大人気!
『鬼滅の刃』の“炭治郎”の服の模様でした。
11/09(月) きょうは午前中に西中学校の3年生の皆さんが園に遊びに来てくれました。
家庭科の授業の一環で「保育実習」ということで、強い雨の降りしきる中、たくさんの手作りおもちゃを用意してくれて、年長ばら組と遊んでくれました。
さあ保育園のみんなと中学生達のご対面…
初めはどう切り出したらいいのかな?
なんて話せばいいのかな?
という空気でしたが、ほんの少し勇気を出して互いに緊張を乗り越えるとあとはもう和気あいあいとした雰囲気になっていました。
最後はみんなが笑顔になれてとても楽しそうでした。
手作りのおもちゃは、空気砲やもぐらたたき、ボーリング、けん玉、輪投げ等々。
どんな遊びにしようかな、どんな色や形だと保育園の子どもたちが楽しめるのかな。中学生たちが一生懸命考えたり工夫したりした様子が窺えました。
中学生の皆さんは、これから次の進路に向けての受験が控えていますが、自分のやって来たことを信じて頑張ってください!
前回に引き続き卒園児の立派に成長した姿にも会えて本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。